伊坂幸太郎さん
堺 雅人さん
「学生さんと映画をつくるときの一番の特徴とは「何事もみんなで相談して決める」なのではないか、と思うんです。 創作において、それが一番いい方法とは思わないけれど、とても貴重な体験でした。 この映画はつまり、いろんなことを全員で相談し、決定し、実行した作品です。」
寺島 しのぶさん
「「ラッシュライフ」は本当に参加できて楽しかったです。 とにかくみんなが一生懸命だし、みんなのやる気がビンビン伝わるのを感じて、 撮影するのはめちゃめちゃ気合いが入りました。 また会いましょう。」
柄本 佑さん
「今回は同じ作品で4人の監督と撮影をさせてもらい、それぞれが違った色の現場となっていて、とても楽しく撮影させてもらいました。僕が主で出させてもらったのは、真利子監督の作品で、初めて、監督と、ラストの河原崎の台詞や心情を話し合い、やらせていただき、皆で作っているという感覚がとても勉強になりました。」
板尾 創路さん
「またどこかの映画の現場で、今回のスタッフと会えるのを楽しみにしてます。」
団 時朗さん
「4人の監督がそれぞれの「ラッシュ」を撮ることで、何か新しいものが生まれるのではないかと、とても興味が湧きました。 この作品が、近い将来、別な場所で再会するための序章になれば良いと思っています。」
MINJIさん
「日本の小説は韓国でかなり人気があります。「ラッシュライフ」も翻訳出版され、読んでいました。少し複雑ではあるが話の展開が独特ですべて読み上げた後もう一度読みたくなる、面白い作品でした。そんな良い原作を土台にした作品に参加することが嬉しくて楽しみだった。その複雑で面白い話を映像ではどんなふうに解いて行くかも知りたかった。参加してみて、率直に少し難しかった。しかし大変勉強になったと思います。映画のタイトルが私の声を通じて皆に伝わるという事が私には光栄で感動的です。」
深水 元基さん
「はじめに台本を読ませて頂いたんですが物凄く面白かったです。全話リンクしていて、しかも1話1話ワクワクするストーリーでした。トリックサスペンスな映画も個人的にも好きなジャンルでした。スタッフの皆様の映画への熱い思いも現場に居て気持ち良かったし、自分も映画が大好きでこの世界に飛び込んだので携わることができ嬉しかったです。」
永井 努さん
「この作品のお話をいただいた時、僕は別の作品の撮影で新潟にいました。「新潟の次は仙台かぁ‥」などと勝手な妄想を抱いてワクワクしていた事を思い出します。(実際の撮影は横浜でしたが)企画、意欲ともに高い意識をもって望むスタッフ。その環境の中でのびのびと参加させていただきました。人と人とのつながりを作品の中で感じ、そしてこの先の人生の中でも感じていけるんだ、そう思わせてくれたことに感謝しています。」
竹嶋 康成さん
「まるでサウナスーツのように体から水分を奪っていく手袋と合羽。本物の斧。“マットなし”でのタックル……塚本の見たこの映画は『アクション映画』でした。 「私も若いのだ!」と勘違いさせられる程の熱意に満ちた現場。ハードな撮影の疲れを顔に出さぬよう微笑むスタッフ。徹夜でサポートする下級生たち…… 竹嶋の見たこの映画は『青春映画』でした。」
筒井 真理子さん
「以前から伊坂幸太郎さんの小説も読んでいました。また、2年ほど前から様々なジャンルで若い才能に刺激を受けたいと思い、演劇では小劇場を意識的に観ては若い劇団の公演に客演する機会が増えていました。同じようにこの芸大の作品にも刺激を受けたいと思い参加しました。 学生スタッフとの新鮮な撮影ではスタッフが細かなカメラワークにこだわりを見せたりと面白い現場でした。完成した作品は新人監督とは思えない程なめらかな仕上がりに感じました。」
佐藤 江梨子さん
「もっと見たいと思った。もっと出たかったと心底思った。」
大鷹 明良さん
「演劇に携わる身として、東京芸術大学に、映画を創造する部門が開設された事、たいへん羨ましく思います。贅沢な時間をありがとうございました。」
田村 泰二郎さん
「芸大大学院映画専攻の作品現場には4度参加しています。若い人達と一緒に仕事しながら勉強出来る楽しさがありました。あらゆる作品の監督が別の作品現場でやっと仕込みに汗流し、カチンコ持って走りまわっているという按配で、皆で一つの作品を作るという意識を強く持つ場になっているようです。外国で勉強して来た人とか、映像の仕事に携わっていて再度勉強にして来た人も居て、しっかりした作品作りをしています。今回一定期間一般公開するという企画だそうで、映画界に新風を送ることを期待してます。」
重松 収さん
「自分は子供の頃から映画ばかり見ている「映画少年」でした。それでいつの間にか俳優の道に入っていったのですが、今でも映画というとワクワクします。 今回は、若い人達がどんな感性でどんな映画を撮っているのかということに興味を持ちました。 それと原作者の伊坂幸太郎氏の作品を何本か読んでとても面白かったのも理由のひとつです。 今回は出番が少なく、ちょっと残念でしたが、これからも若い人達の映画作りのエネルギーの中に身を置いてみたいなあーと思っています。」
近藤 良平さん
「伊坂さんとは、なんやかんや関係がありまして(死神の精度の表紙、死神モデルなど)今回の映画に関われて光栄なのであります。 ほんのワンシーンではありますが映画という表現の中で伊坂ワールドにうまくとけ込んでいれば嬉しいです。あと監督、遠山さんみたいな一見もの静かなうさぎみたいな方が、ひらめきを見せたとき世の中は面白くなると思います。参加させていただき、ありがとうございました」
山本 光二郎さん
「あんな楽しい現場は大歓迎です、いつでも飛んでいきます。伊坂さんの作品は沢山知ってましたから、なんの役かな~と思ってたら、新しく創られた役柄でびっくりしたけど。 沢山の人たちに見てもらえるよう、心より応援しています」
塩谷 瞬さん
「これから映画の世界を作っていく、近い世代の人とやれるというのが凄く楽しそうだなと思って参加しました。とても楽しかったです。柄本佑君が役と作品に凄く合っていて現場に入った瞬間テンションが上がりました(笑)僕的には、役柄的にとても難しいなーと何度も本を読みどんなアプローチで行くのかとても迷いました。まあ結局は悩んだ末現場の空気が自分と自分の役を作ってくれるだろうと現場に飛び込みましたけどね(笑)短い撮影日程でしたがとても勉強になりました。ありがとうございました。」
塩見 三省さん
……だとしたら、あの山も、羊たちも、ビルの屋上の豪雨も、吐かれた言葉も、行為も、そして笑顔も。あの世の父から、この世の息子へ繋がる接点としての装置の一つ一つ。つまり、結界だったということだろうか。
黒沢 清さん
錯綜した野心的な原作を、力量のある旬の俳優を起用して、海のものとも山のものともつかぬ学生たちがよってたかって映画にする。正直言ってあまりにも無謀な企画だと思った。しかもそれが一般映画として公開されようとしている。本当に大丈夫なのか。無謀すぎるのではないか・・・ ところが見てみて驚いた。何だろう、この不思議なバランスは。かつてこんな映画があっただろうか。集結しようとする力と分裂しようとする力が予想もつかないところで噴出し、欲望と慎みの狭間に生まれる緊張が1カットごとにみなぎっている。私はまるで別世界を探索するかのように『ラッシュライフ』を堪能した。やはり映画は無謀であればあるほど面白い。
伊坂幸太郎さん
堺 雅人さん
「学生さんと映画をつくるときの一番の特徴とは「何事もみんなで相談して決める」なのではないか、と思うんです。
創作において、それが一番いい方法とは思わないけれど、とても貴重な体験でした。
この映画はつまり、いろんなことを全員で相談し、決定し、実行した作品です。」
寺島 しのぶさん
「「ラッシュライフ」は本当に参加できて楽しかったです。
とにかくみんなが一生懸命だし、みんなのやる気がビンビン伝わるのを感じて、
撮影するのはめちゃめちゃ気合いが入りました。
また会いましょう。」
柄本 佑さん
「今回は同じ作品で4人の監督と撮影をさせてもらい、それぞれが違った色の現場となっていて、とても楽しく撮影させてもらいました。僕が主で出させてもらったのは、真利子監督の作品で、初めて、監督と、ラストの河原崎の台詞や心情を話し合い、やらせていただき、皆で作っているという感覚がとても勉強になりました。」
板尾 創路さん
「またどこかの映画の現場で、今回のスタッフと会えるのを楽しみにしてます。」
団 時朗さん
「4人の監督がそれぞれの「ラッシュ」を撮ることで、何か新しいものが生まれるのではないかと、とても興味が湧きました。
この作品が、近い将来、別な場所で再会するための序章になれば良いと思っています。」
MINJIさん
「日本の小説は韓国でかなり人気があります。「ラッシュライフ」も翻訳出版され、読んでいました。少し複雑ではあるが話の展開が独特ですべて読み上げた後もう一度読みたくなる、面白い作品でした。そんな良い原作を土台にした作品に参加することが嬉しくて楽しみだった。その複雑で面白い話を映像ではどんなふうに解いて行くかも知りたかった。
参加してみて、率直に少し難しかった。しかし大変勉強になったと思います。映画のタイトルが私の声を通じて皆に伝わるという事が私には光栄で感動的です。」
深水 元基さん
「はじめに台本を読ませて頂いたんですが物凄く面白かったです。全話リンクしていて、しかも1話1話ワクワクするストーリーでした。トリックサスペンスな映画も個人的にも好きなジャンルでした。スタッフの皆様の映画への熱い思いも現場に居て気持ち良かったし、自分も映画が大好きでこの世界に飛び込んだので携わることができ嬉しかったです。」
永井 努さん
「この作品のお話をいただいた時、僕は別の作品の撮影で新潟にいました。「新潟の次は仙台かぁ‥」などと勝手な妄想を抱いてワクワクしていた事を思い出します。(実際の撮影は横浜でしたが)企画、意欲ともに高い意識をもって望むスタッフ。その環境の中でのびのびと参加させていただきました。人と人とのつながりを作品の中で感じ、そしてこの先の人生の中でも感じていけるんだ、そう思わせてくれたことに感謝しています。」
竹嶋 康成さん
「まるでサウナスーツのように体から水分を奪っていく手袋と合羽。本物の斧。“マットなし”でのタックル……塚本の見たこの映画は『アクション映画』でした。
「私も若いのだ!」と勘違いさせられる程の熱意に満ちた現場。ハードな撮影の疲れを顔に出さぬよう微笑むスタッフ。徹夜でサポートする下級生たち……
竹嶋の見たこの映画は『青春映画』でした。」
筒井 真理子さん
「以前から伊坂幸太郎さんの小説も読んでいました。また、2年ほど前から様々なジャンルで若い才能に刺激を受けたいと思い、演劇では小劇場を意識的に観ては若い劇団の公演に客演する機会が増えていました。同じようにこの芸大の作品にも刺激を受けたいと思い参加しました。
学生スタッフとの新鮮な撮影ではスタッフが細かなカメラワークにこだわりを見せたりと面白い現場でした。完成した作品は新人監督とは思えない程なめらかな仕上がりに感じました。」
佐藤 江梨子さん
「もっと見たいと思った。もっと出たかったと心底思った。」
大鷹 明良さん
「演劇に携わる身として、東京芸術大学に、映画を創造する部門が開設された事、たいへん羨ましく思います。贅沢な時間をありがとうございました。」
田村 泰二郎さん
「芸大大学院映画専攻の作品現場には4度参加しています。若い人達と一緒に仕事しながら勉強出来る楽しさがありました。あらゆる作品の監督が別の作品現場でやっと仕込みに汗流し、カチンコ持って走りまわっているという按配で、皆で一つの作品を作るという意識を強く持つ場になっているようです。外国で勉強して来た人とか、映像の仕事に携わっていて再度勉強にして来た人も居て、しっかりした作品作りをしています。今回一定期間一般公開するという企画だそうで、映画界に新風を送ることを期待してます。」
重松 収さん
「自分は子供の頃から映画ばかり見ている「映画少年」でした。それでいつの間にか俳優の道に入っていったのですが、今でも映画というとワクワクします。
今回は、若い人達がどんな感性でどんな映画を撮っているのかということに興味を持ちました。
それと原作者の伊坂幸太郎氏の作品を何本か読んでとても面白かったのも理由のひとつです。
今回は出番が少なく、ちょっと残念でしたが、これからも若い人達の映画作りのエネルギーの中に身を置いてみたいなあーと思っています。」
近藤 良平さん
「伊坂さんとは、なんやかんや関係がありまして(死神の精度の表紙、死神モデルなど)今回の映画に関われて光栄なのであります。
ほんのワンシーンではありますが映画という表現の中で伊坂ワールドにうまくとけ込んでいれば嬉しいです。あと監督、遠山さんみたいな一見もの静かなうさぎみたいな方が、ひらめきを見せたとき世の中は面白くなると思います。参加させていただき、ありがとうございました」
山本 光二郎さん
「あんな楽しい現場は大歓迎です、いつでも飛んでいきます。伊坂さんの作品は沢山知ってましたから、なんの役かな~と思ってたら、新しく創られた役柄でびっくりしたけど。
沢山の人たちに見てもらえるよう、心より応援しています」
塩谷 瞬さん
「これから映画の世界を作っていく、近い世代の人とやれるというのが凄く楽しそうだなと思って参加しました。とても楽しかったです。柄本佑君が役と作品に凄く合っていて現場に入った瞬間テンションが上がりました(笑)僕的には、役柄的にとても難しいなーと何度も本を読みどんなアプローチで行くのかとても迷いました。まあ結局は悩んだ末現場の空気が自分と自分の役を作ってくれるだろうと現場に飛び込みましたけどね(笑)短い撮影日程でしたがとても勉強になりました。ありがとうございました。」
塩見 三省さん
……だとしたら、あの山も、羊たちも、ビルの屋上の豪雨も、吐かれた言葉も、行為も、そして笑顔も。あの世の父から、この世の息子へ繋がる接点としての装置の一つ一つ。つまり、結界だったということだろうか。
黒沢 清さん
錯綜した野心的な原作を、力量のある旬の俳優を起用して、海のものとも山のものともつかぬ学生たちがよってたかって映画にする。正直言ってあまりにも無謀な企画だと思った。しかもそれが一般映画として公開されようとしている。本当に大丈夫なのか。無謀すぎるのではないか・・・ ところが見てみて驚いた。何だろう、この不思議なバランスは。かつてこんな映画があっただろうか。集結しようとする力と分裂しようとする力が予想もつかないところで噴出し、欲望と慎みの狭間に生まれる緊張が1カットごとにみなぎっている。私はまるで別世界を探索するかのように『ラッシュライフ』を堪能した。やはり映画は無謀であればあるほど面白い。